白金の丘学園の様子

朝、ニンジンを一心不乱に刻む給食調理のみなさん。なんと４０本分、細切りにしています。

次に通りかかった時は、ダイコンを刻んでいました。大きなダイコン、４１キログラム、本数にして２５本を手で刻みます。1時間後に通った時も、ダイコンを刻む姿が見られました。スライサーなどの機械ではなく、手で刻むのは、食べた時の食感が違うからだそうです。

こちらではキュウリの細切り。キュウリは、丸のまま一度茹でて、それから刻むのだそうです。

刻んだ山のようなダイコンを大なべで茹でます。引き上げるのも、大変な力仕事です。給食では生の野菜を使わないので、こうして湯通しをしています。

チリメンジャコを炒って、パラパラにしています。

絶品　ぱりぱりチキンは、衣にコーンフレークを使っています。ソースをかけてもパリッとした食感が残り、子どもたちも「おいしいね」ととてもうれしそうでした。
子供たちの給食当番も、本当にがんばっています。「今日も、とってもおいしかった」「もっと食べたいな」「おかわりを2回もしたよ」。バランスよくしっかり食べて、よく運動して、健康な心と体をつくりましょう。