命を救うAED 2020年12月11日 15時36分 オレンジ色のAED、命を救うAEDは、白金の丘学園に4台あります。 続きを読む 1階、ホールの並びにあるシルバー室(一般開放受付)のところ。地域の方も使えるように、学校の扉にも「AEDがあります」というシールでお知らせしています。2階 柔剣道場の入口。水泳のある時期は、ここからプールにAEDを持っていったりします。3階 職員室。5階の階段踊り場のところに、今週新たにAEDが設置されました。AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんして、血液を流すポンプ機能を失った状態の心臓に対して、電気ショックを与えて正常なリズムに戻すための医療機器です。 2004年から一般市民でも使用できるようになりました。学校の教員は、水泳指導が始まる前には必ず講習を受けています。また、7年生も地域連携防災訓練で体験してきました。(今年度は、コロナの関係で実施できませんでした) 1分1秒でも早く、電気ショックを行うことが命を救うことになります。子供たちも、どこにAEDがあるのかを知り、万が一の時には持ってかけつけられるといいなと思っています。 閉じる