令和5年度の白金の丘学園の様子について
2023年12月5日 17時41分令和5年度の白金の丘学園の様子については、X(旧ツイッター)で随時更新しております。
どうぞご覧ください。https://twitter.com/shirooka_gakuen
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3月17日(金)第8回卒業式が行われました。
7年生のとき、緊急事態宣言に伴う臨時休校により、6月から入学し、
あっという間に3年間が経ちました。
その3年間に、たくさん笑ったこと、泣いたことも含め、多くの授業、行事や部活動等で様々なことを学び、今日、卒業を迎えました。
校長先生からの式辞では、「中学校で学んだことを生かし、これからも日々学び続けてほしい」というお話をいただきました。
退場では、在校生からの「旅立ちの日に」の歌声をBGMに、涙を見せる生徒もいる中、体育館をあとにしました。
巣立ちのときを経た、9年生、これからの新たな世界での活躍を期待しています。卒業おめでとう!!
3月7日(火)に中学校では「子どもを笑顔にするプロジェクト」が実施されました。
今年度は車いすラグビーで活躍する池崎大輔選手、島川慎一選手、倉橋香衣選手にお越しいただき、講話と生徒の車いすラグビーの体験を行いました。
今回はタックル体験と車いすラグビー体験の2種類実施しました。
車いすラグビー体験では、7・8・9年それぞれ代表生徒が2チーム出場し、観戦している生徒が思わず立って見てしまうくらい白熱していました。
また、試合後には講演会が行われ、選手の方々から多くのお話をいただきました。
「車いすラグビーに出会えてよかったこと」では、みなさんが「色々な人との出会い」を伝えていました。
また、池崎選手からは「車いすラグビーの面白さをたくさんの人に伝えてほしい。また、パラスポーツ医が身近なものになるといいなと思っています」
島川選手より「諦めなかったら、次にいいことがある。いろんなことに挑戦してほしい」、
そして倉橋選手から「楽しいから頑張れる。頑張ったら楽しいことが待っている。だから人生を楽しもう」というお話をいただきました。
今回の講演会を通じて、生徒一人ひとりがオリンピック・パラリンピックのことをより深く理解し、また夢や目標に向かって努力する大切さを学ぶきっかけになればよいと思いました。
1月21日(土)道徳授業地区公開講座が行われました。
今年度は「いのちについて考える道徳教育」というテーマで、各学年教科書から題材を選出して実施しました。また、今年も感染症拡大防止のため、オンラインによる授業を行いました。
みなさま、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
白金の丘学園では10日(火)に3学期の始業式が行われました。
校長先生からは「3学期、新たな気持ちで過ごしてほしい」ということ、「今年度のまとめと来年度の準備をしてほしい」と児童・生徒それぞれに期待を込めたお話をいただきました。
また、4年生の児童からは「一日一日を大切に、文武両道で過ごしたい」、9年生の生徒からはこれから迎える受験や卒業に向けた決意や後輩に対する思い、そして地域の方に対する感謝の気持ちを伝えていました。
児童・生徒それぞれが今年度のまとめ、来年度の準備に向けて頑張ります。
保護者のみなさま、地域のみなさま、今年もご声援をお願いいたします。
本日、2学期の終業式がありました。
6年生と9年生はホールで、他の学年は各教室のリモートで行われました。
校長先生から「通知表を渡されたとき、面談で話されたことを思い出してほしい」というお話をいただきました。
また、今回「児童生徒代表の言葉」は2年生と7年生でした。
2年生の児童は音楽会について話しており「最初はうまくいかなかったけれど、練習を重ねてできるようになった」と「何かをできるようになった喜び」を。
7年生の生徒は「終学活が遅いことを改善したい。給食の準備が早くなり、3学期の球技大会などを中心に一致団結できるようになりたい」と日常の学校生活に関する振り返りをそれぞれ緊張しながらも堂々とした姿勢で話していました。
今年も白金の丘学園の教育活動にご理解、ご協力をいただきまして、ありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。
11月5日、小学校・中学校合同で地域連携防災訓練が行われました。
この訓練を通して、身の安全の守り方を理解すると同時に、地域防災の担い手となるための実技訓練を体験する目的で行われました。
写真は7年生の様子です。7年生は主に、避難所設営と毛布担架、防災テントおよびベッドづくりの体験を実施しました。
他にも中学生は、8年生がマンホールトイレの設営やロープ結索、9年生は救命救急、AEDの使い方について学びました。幼稚園や小学生が見学に来たときに、説明したり担架で運んだり。
小学生は、1年生が防災紙芝居、ダック訓練、2年生が起震車体験、3年生は防災DVD、4年生は通報訓練、5年生は配給訓練、6年生は消火訓練を主にしました。学年により、マイタイムラインを使って学んだり、防災カルタをしたりもしました。6年生が1年生に、5年生が幼稚園児に新聞紙でつくる紙食器を教えたりしました。
今、様々な場面で、防災に対する意識が強まっています。白金の丘学園が避難所になったときに、中学生が今回の学びを生かし、大きな力の担い手になってくれることを願っています。
今、中学校では文化的行事、白祭(はくさい)に向けての準備が始まっています。
白祭はクラスごとの発表に加え、教科ごとの学習の成果を発表します。
ここでは、各クラスの発表です。どんなダンスにしようか、劇を入れようか、ダンスはどんな振り付けにしようか…。実行委員を中心に、生徒同士で相談しあいながら、準備を進めています。
こちらはクラス旗作成。クラスごとにどんな旗ができるのでしょうか?今から楽しみです。
白祭は今月29日(土)に実施されます。どんな発表会になるか、楽しみです!!
12日火曜日に、中学校では生徒会役員選挙と立会演説会を実施しました。
1学期末から、立候補者、応援演説者を募り、選挙管理委員を通じて運営を行いました。
立候補者、応援演説者は2学期の朝、休み時間に選挙運動をし、さらに12日に立会演説会で、自身の考える公約と生徒会活動に対する思いを自らの言葉で、工夫を重ねながら、生徒一人一人に伝えていきました。
白金の丘中学校では、港区から実際の選挙で使用されている。投票台と投票箱を用いて、選挙を行っています。このような体験することで、生徒が18歳になったときに、投票を行う練習にもつながるはずです。
白金の丘学園では、今日から2学期が始まりました。
校長先生からは、1学期に引き続き「自分の言葉に責任をもつこと」「校外でも自分の行動に自覚をもつこと」について、お話をいただきました。
また、5年生児童による代表の言葉では、「たくさん発言をして、自分の考えを伝える」という授業に対する意気込みを、8年生代表生徒からは「色々な物事や勉強を両立し、行事から期末考査に切り替えることが大切だ」という学校生活全体に対する意気込みを話したうえで「『何かが成長できた』そんな2学期にしましょう」とホールやオンラインの画面上の生徒に呼び掛けていました。
白金の丘学園の2学期は、様々な行事が目白押しです。いろいろな場面で児童生徒の成長が見られるのが楽しみです。
中学校では、8月29日(月)と30日(火)で、夏休みの宿題などの自学自習を目的に、夏季学習会を行っています。
おかサポの方も、学習支援や見守りにきてくださっています。卒業生の中学生、高校生、大学生もサポートに来ています。おかサポさん、ありがとうございます。
それぞれ、夏休みのラストスパートの中、集中して学習に取り組んでいました。
中には、部活動の前に、学習会に参加し、自習している生徒もいました。
始業式まであと3日、夏休みの1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。
7月20日(火)1学期の終業式が行われました。
校長先生や生活指導主任の先生から、夏休みの過ごし方についてのお話をいただきました。6年生の半分の学級と9年生はホールに集まり、他の学年は学級でオンラインで参加します。
そのあと、約4か月間、友達と過ごし授業を受けた教室に感謝の気持ちを込めて大掃除を行いました。
最後に通知表を受け取りました。みんな、1学期の成果は発揮できたでしょうか。
体調管理や生活習慣にしっかり気を付けて、楽しい夏休みを過ごしてください。2学期に元気に登校できることを願っています!!
ものづくり部が、三光幼稚園からご注文で椅子を製作、搬入を行いました!!
園児のために、部員たちが一生懸命作ってくれました。座り心地はどうかな?
7月2日は土曜授業でした。中学校では、避難所設営等防災訓練を行いました。
1時間目は防災アドバイザーさんによる、事前指導。避難所とは何か、実際の避難所の様子などに関する内容を通じて、「中学生は救助”される”のではなく、救助”する”側になってほしい」というお話をいただきました。
6月20日(月)白金の丘学年は、8年目を迎えました。
それに伴い、開校記念朝礼が行われました。
校長先生からは、8年前に開校記念式典に参列した際に、バス通りから見える校舎のスケールに圧倒された思い出のお話をいただきました。
そして、白金の丘学園を空から見た写真を見ることもできました。
8年目も、児童生徒が笑顔でいられる一年でありますように…。