4年生 ジンバブエ ホストタウンアドバイザーの授業 2021年1月15日 19時56分 港区は、ジンバブエ共和国のホストタウンです。そして、白金の丘学園は、ジンバブエ共和国との交流を進めています。 続きを読む まったく知らない国、ジンバブエ。ホストタウンアドバイザーの方に協力していただいて、どんな国なのか。どんな文化があり、人々はどのように暮らしているのか、楽しく学習しています。地球儀ボールで、ジンバブエの場所や日本からの行き方をうかがったり、写真でまちの様子などを教えていただいたりしました。山田さんは、海外青年協力隊として、ジンバブエの女子高で理科を教えていたのだそうです。日本とジンバブエの食事について、違いや共通点を考えた後、「人生最高の一皿」について各担任から話を聞きました。大切な人との思い出のある一皿。ジーンとしました。子供たちも、みんな「最高の一皿」のワークシートを書いてきていて、何人か発表しました。自然の力が作り出す風景や、「ハット」と呼ばれるわらぶきの家。ジンバブエの様子がわかりますね。学級ごとに、4回。山田さん、ありがとうございました。ちなみに山田さんの「最高の一皿」は、ジンバブエの友人が用意してくれたヤギ肉のシチューで、おいしさと人の温かさに感動したと伝えてくれました。 さて、2月16日に、ジンバブエ料理給食が出ます。とうもろこしの粉を練ってつくった「サザ」、どんな味でしょうか。ジンバブエの方にとって、大切な主食です。楽しみですね。 閉じる