中学生 リモート道徳授業 2021年1月16日 12時28分 中学生は、タブレットを使ってリモート道徳授業を行いました。 続きを読む 9年生です。「よりよく生きる」をテーマに授業が行われました。資料は、手元の教科書を使ったり、タブレットに取り込んだりしています。ワークシートに、自分の考えや思いを入力し、書き終わったら「挙手」マークを押して先生に知らせます。 中学校の最終段階として、これまでの自分を振り返り、教材に重ねて考え、よりよく生きることについて考えを深めることをねらいました。8年生。出欠確認をし、みんな手元に「ふろしき」を用意して授業が始まりました。「包む」がテーマで、日本の生活の中にある伝統的な「包む」という行為から、その奥に秘められている「日本人の心」を考えていく授業です。日本の伝統文化と、「思いやり」について考えることができたでしょうか。7年生。一人ひとり呼名して、生徒たちは「はい」と音声をオン、手をあげたり振ったりして知らせています。そして、授業の最初はクイズから。「人に言われてうれしい言葉」ネット上でのランキング一位は何でしょう。生徒たちは、書き込みをします。「言葉のもつ不思議な力」というテーマでの授業です。「人に言われてうれしい言葉、シンプルだけど言われるとうれしい言葉」の一位は、「ありがとう」です。自分の体験も振り返りながら、学習を進めていきました。 まだ始まったばかりのリモート学習、オンライン授業です。手探りではありますが、生徒たちとチャレンジする白金の丘中学校です。 閉じる