放送朝会 5月10日 2021年5月10日 17時16分 新しい1週間の始まりです。今日も校長先生と中学生が、学園のみんなを素敵な挨拶でお迎えしています。 続きを読む チャイムが鳴る数分前、6年4組が静かにホールで着席しています。6年生代表児童は、「あいさつ」について「すれ違う人にもあいさつをするようにがんばりました。できている人は続けて、まだの人は努力してみましょう」と話しました。翌日に控えた「避難訓練」について「お・か・し・も」に気を付けて、しっかり取り組みましょうと話しました。しっかりと前を向いて話す6年生、立派です。 看護当番の先生からは、「相手のことを考えたあいさつ」についての話がありました。廊下の向こうから、聞こえる声であいさつをした子、階段ですれ違う時に名前を呼んで小さな声で挨拶をした子の話を例に、「相手のことを考えたあいさつ」が大事だという話でした。元気な声であいさつをする時もあれば、授業中などのため会釈の場合もあるでしょう。相手に伝わるあいさつが素敵なあいさつだというお話しでした。「あいさつカード」と「あいさつグッジョブ!!」の取組について説明がありました。一日を振り返り、「あいさつをがんばった」と自分で思うことができたら1マス色を塗ることができます。先生たちは、「よいあいさつ」「素敵なあいさつ」だと思ったら、このカードを見せて「グッジョブ」とほめます。するとさらに1マス塗ることができるという取り組みです。 効果絶大、目を見て気持ちのよいあいさつをする子、丁寧にあいさつをする子、笑顔であいさつをする子、立ち止まってあいさつをする子、グッジョブなあいさつがたくさんです。あいさつは気持ちを明るくします。あいさつは人との距離を近づけてくれます。あいさつの響く「白金の丘学園」になってきています。 閉じる