『あすチャレ! スクールプログラム』 2017年9月20日 16時52分 4年生 1992年バルセロナパラリンピックから、2004年アテネ大会まで、4期連続で車いすバスケットボール選手として活躍した神保康弘さんが、白金の丘小学校に来てくださいました。 続きを読む 4年生の「オリンピック・パラリンピック教育」の取り組みの一つです。競技用車いすで、さまざまな動き方を実演してくださいました。スリーポイントシュートを1発で決め、大歓声が沸きました。続いて、代表児童による実戦です。今日は授業参観だったので、この後の試合では、保護者にも参加していただきました。会場は大いに盛り上がりました。車いすの生活が始まってからのエピソードを、たくさん話してくださいました。経験を通して感じたことや考えたことなどを、小学生にもわかるように、丁寧に説明してくれました。最後は一人ひとりハイタッチをしてお別れをしました。4年生の感想の中には、「まだできなかったこと、できないと思っていたことにも、くじけずにがんばろうと思いました。」等々、前向きで力強いものがたくさん見られました。体験を通して、とても大きな学びを得ることができました。 閉じる