きれいな青空の一日です。
放送朝会では、代表児童が「秋のスポーツフェスまで、あと少し。ケガに気を付けてがんばろう」。校長先生からは「一生懸命やることの大切さ」の話がありました。秋のスポーツフェスに向けて、一生懸命やることで、成功した時の喜びやうれしい、楽しいという思いが自分に帰ってくる、時にはくやしいという思いも、感じることが大切。そして、6年生は学校を引っ張っていったり、準備に取り組んだり、その活躍に期待しています、と話をしました。
今週の目標は、「落ち着いて行動しよう~走らないための方法を考えよう」です。早く遊びたくて、ろうかや階段で走る人がいて、けがをしたりしています。なぜ、ろうかや階段、校舎内を走ってはいけないのでしょうか。きっと頭では分かっているのでしょう。では、走らなくするにはどうしたらよいのかを考えて、提案し合いましょう。白金の丘学園では、「言われたからやる」「怒られるから気を付ける」のではなく、「なぜなのか」「どうしたらいいか」考えることを大切にしています。言われたからやるのでは、すぐにやめてしまいます。自分で考えて納得して行うことは自分のものになるから、そこを大切にしています。