秋スポ6年生 最後の競技 2021年10月16日 12時38分 最終演技・競技は、最高学年そしてこの秋スポの運営をまかされた6年生です。 続きを読む 1年生から5年生までのすべてのアナウンスは6年生がつとめていました。さて、その6年生の徒競走。やわらかな、あたたかな声が聞こえてきます。4年生の時の担任のI先生が、アナウンスをしていました。隣に座っているのは、昨年の担任の先生。小学校最後の秋スポを応援しにきてくれました。徒競走に続いて、代表リレー。選抜された人は、バトンパスなど朝練習してきました。それから、自分たちで染めた藍染Tシャツを着て、追いかけつなひき。6年生から校長先生に、「子ども達と同じタイミングで着てください」と藍染シャツがプレゼントされました。校長先生は6年生、6年生の担任と一緒にTシャツを着て応援します。最後は表現「つなぐ、紡ぐ、白丘ソーラン」。南中ソーランは、三光小学校の時から踊ってきた伝統をつなぐ意味もあるのだそうです。開校7年になる白金の丘学園ですが、三光小、神応小、朝日中のそれぞれの学校のよさが引き継がれています。「構え!」ハッ。自分の一文字を白く浮かび上がらせたハッピをひるがえして、腰を低く構えます。なんてかっこいい!!今までの練習の成果を、自分のもてる力をすべて出そうという気迫が伝わってきました。最後にふさわしい、本当に立派な姿、真剣に取り組んだ大きな成長を誰もが感じたことでしょう。 閉じる