今日の放送朝会の様子です。今日から、5年生も1学級ずつこの場所で参加します。6年生からバトンを受け継いでいくのです。代表の6年生は、「時間は守ることができたけれど、もっとしっかりあいさつをしたい」と決意を述べていました。
今日のお話。校長先生は中学校の朝礼に行かれたので、今日は副校長が話をします。「きんぎょが7ひきいます。3びきあげました。きんぎょはなんびきになりましたか」
「10ひき!」「4ひき!」「3ひき!」
7匹いるところに3匹あげたとしたら10匹になります。7匹から3匹あげたのだとしたら残りは4匹となります。もらった人からすると3匹となります。話は最後まで聞かないとわからないし、分からないことがあったら聞かないといけないですね。「誰が誰にあげたの?」「誰の金魚のことを言っているの?」
算数の時は、「合わせて」「違いは」「残りは」というキーワードがあって、足し算や引き算になっていきますね。日頃の話の中でも、「誰のことかな」「何があったのかな」「何が伝えたいのかな」。分からないことは質問して、確かめていけるといいですね。