学園の「ともだち国」の一つであり、港区のホストタウンでもあるジンバブエ共和国。昨年度は、縁のある方との授業交流、ジンバブエ大使館シェフをお招きしての調理会、そしてジンバブエ大使が来てくださる交流会を行うことができました。今年度も、ジンバブエシチューなど、給食での交流が続いています。
バーガーにはさむキャベツとキュウリをきれいに切っています。ジンバブエ大使館のシェフから教えてもらったジンバブエチキン、その時は骨付きのチキンでしたが今回はバーガーに。
スープもジンバブエのトマト風味です。ジンバブエでは、主食はトウモロコシの粉を練ったサザですが、作るのがとってもとっても大変なのです。力を入れて練らなくてはならないので、1000人分以上のサザをつくるのは、とてつもないこと(大使が来た時は、つくってくれました)です。日本のごはんの役割なので、ごはんに合わせてもぴったりです。今日は丸パンにはさんで、それもとても美味しかったです。