4年図工 『すてきなペーパーショップ』 2018年1月30日 14時21分 その他 素敵な模様の画用紙づくり。今日は第3弾です。これを使います。子どもたちは、興味津々。 続きを読む これは、絵の具を水で溶いたものに、食器用洗剤と洗濯のりを少し加えたものです。これを使うことで、どのような模様ができるのでしょうか。ぶくんぶく泡立てます。このようにして画用紙をかぶせます。画用紙に直接 泡を吹きつけても構いません。泡の塊が、きれいな模様を生み出します。色の組合せを考えて、自分なりにきれいだなと思える模様づくりを試しました。この紙を裏返して、光にかざしてみると、何とも言えない不思議な光り方をします。そのことにも魅了され、次々に模様づくりが進んでいきました。実はこの技法は、彼らが1年生だった頃に一度体験していたのですが、久しぶりの活動にみんな夢中になって取り組んでいました。残った時間は、せっかくストローを使っているので、吹き流しをしました。今日は少し時間が余っので、「にじみ・ぼかし」の技法にも挑戦してもらいました。 閉じる