「かようびじゅつかん」、美術館がお休みの火曜日に、特別に貸し切りで見学できる取り組みなのです。
ルーヴル美術館展でした。「肖像芸術ー人は人をどう表現してきたか」という特設展でした。
古代エジプトの「マスク」、この世に生きた人の肖像作品、王様や貴族、皇帝などの権力を示す作品など5つのテーマで展示されていました。
日頃は、話してはいけない美術館の中ですが、今回は特別な貸し切りです。「走らない」「さわらない」は当たり前ですが、おはなしはたくさんしてよい!ということでした。思ったことや感じたこと、考えたことを話しながら鑑賞することができました。
暑い暑い日でしたが、元気に広尾駅まで歩いて、地下鉄で六本木まで行き、元気に帰ってくることができました。芸術に触れた素敵な一日となりました。