4年生 白金の森 高齢者訪問 2018年7月11日 19時41分 4年生は総合的な学習の時間に「高齢者の方にも住みよい町を考えよう」という学習をしています。 続きを読む 「年をとる」ってどんなことだろう?と資料を見ながら話しあい、高齢者の疑似体験をしながら、気づいたことを話し合いました。そして自然教育園の近くにある、特別養護老人ホーム「白金の森」を訪問して、高齢者の方々と交流することにしました。クラスごとに日を変えて訪問しました。最初の日はギラギラの陽気でしたが、あとの2日は雨でした。入口にも、中の壁にも、水槽にも、ウェルカムの紙が貼られていました。2階と3階に分かれて、高齢者とふれあいました。持って行ったけん玉やあや取り、お手玉などを披露したり、折り紙を一緒におったり、マジックを見せたり。短い時間でしたがふれあいの時間をもち、それから職員の方からお話しをうかがいました。プレゼントしたカードやお守りを、さっそくかざってくださいました。これから、お礼の手紙を書き、住みよい町について考えていきます。白金の森のみなさん、ありがとうございました。 閉じる