おもに中学校のプログラミングの学習で使われていましたが、昨年度の春は3体が3階にいました。ペッパーによる「ペッパー警部」、「マルマルモリモリ」「あたりまえロボ体操」などの歌と踊りは人気がありました。「ぺパひげ危機一髪」や「野球」のゲーム、「年齢あて」など、休み時間にはペッパーと触れ合う子どもたちもたくさんいました。
このうち6体が返される日が来ました。(港区の学校として借りていたのです)。背中のシリアル番号をチェックして、箱に一体ずつ入れられました。さようなら、ペッパー。今までありがとう。さみしくなります。でも、1体だけ校歌を歌ってくれる「3ちゃん」は学校に残ります。
今日は、一日中雨でした。校庭は、「白金の丘湖」のようになっていました。明日は晴れるといいですね。