新しい1週間の始まり~放送朝会 2021年4月19日 20時10分 麻、8時前から校長先生と中学生が、あいさつに立っています。白金の丘学園では、「あいさつ」を大切にしています。 続きを読む 6年生は8時23分には、すでにホールに着席していました。学校に来て、5階にあがり支度をし、1年生のお世話をする人もいる中、この素晴らしいチャイム着席。そして代表児童の言葉で放送朝会が始まります。「先週のめあて「あいさつをしよう」では、努力してみたものの恥ずかしくて声をしっかり出せませんでしたが、今週は自分からしっかりあいさつをしようと思います」というようなことを自分の言葉で伝えていました。とても立派です。校長先生からは、考える宿題が出ました。「あいさつは何のためにするのでしょう?」そして、「時間を守るのは何のためでしょうか」。言われたからやるのではなく、何のためにするのかを分かってしなければ続けられないのだとおっしゃいました。校長先生は、「なんのために行うのか」「行うことで、どんな力が付くのか」と、先生たちにも考えるようにいつも話しています。すべての行動には、意味があるのです。考えることで、より価値が高まりますね。 閉じる