徳島県阿南市からのカブトムシ 2021年5月24日 20時24分 白金北里商店会は、徳島県阿南市と姉妹都市のような関係を結んでいます。白金阿波踊りは10周年を超えましたが、昨年度はコロナ禍で中止に。せめてもと、カブトムシの幼虫を送ってくださいました。そして、今年も!!(幼虫の写真が出てきます。苦手な方はすみません) 続きを読む 飛行機に乗ってやってきたカブトムシの幼虫たち。箱を開けると大きなまるまるとした幼虫が!幼虫が弱ってしまわないように、軍手でもちます。中には、さなぎになっている子もいます。白金北里商店会長の佐藤さんが、すみかとなる衣装ケースも何もかも持ってきてくださいました。この様子を見に、高輪総合支所協働推進課の方々、カメラマンの須佐さんも写真を撮りに来てくれています。「なんだ、なんだ」と下校途中の子供たち、トマトに水をあげていた2年生、警備さんもやってきました。3年生は4学級あるので、4つの大きな衣装ケースに分けていきます。このふわふわな土に見えるものは、竹を細かくしたものなのだそうで、阿南市は竹がたくさん生えているのだそうです。竹のおふとん、気持ちよさそうですね。教室に運んでいく3年生の4人の先生。これから大切に育てていきます。あんなに大きく立派な幼虫です。きっと大きなカブトムシになることでしょう。阿南市の方々、そして佐藤さん、関係者の皆様、ありがとうございます。地域の愛を感じます。 閉じる