徳島県阿南市からのカブトムシ2世 2021年5月24日 20時41分 昨年、初めて徳島県阿南市からのカブトムシの幼虫を、白金北里商店会の佐藤さんから8匹分けていただきました。この子たちは、大きく立派なカブトムシになりました。8匹中6匹が大きな角の雄でした。雌は2匹でしたが、卵を産んでいるのを確認しました。(この後、幼虫の写真が出てきますので、苦手な方すみません) 続きを読む カブトムシたちが夏を超えて秋になり、お亡くなりになってから、カブトムシを飼育していたいくつかの水槽の土を集めて、腐葉土をかぶせバルコニーに置いてあった衣装ケース。このたび中をあけてみました。幼虫いるかな・・・と不安に思っていたら、いるいる、小さいけれどたくさんいます。阿南市カブトムシ2世です。元気に動いています。土の中から「こんにちは」をしている子もいます。小さいのは、えさとなる腐葉土が食べられていて栄養がなくなっていたからだとわかりました。土の上に乗せられた木のチップの下は、すいかの種のような糞がいっぱいでした。パッと見ただけではわかりませんでした。土を全部ふかふかの腐葉土に入れ替えて、2世たちを戻しました。これからしっかりえさを食べて大きくなってください。幼虫の時の大きさが成虫カブトムシの大きさにつながっていくのです。ごめんね、えさがないことに気付きませんでした。これからいっぱい食べてくださいね。2匹の雌が産んだたまごから18匹の幼虫がかえりました。うれしいです。昨年の3年生の先生達がきちんとたまごのおうちをつくってくれていたからですね。ありがとうございます。 閉じる