花器は講師の先生のアイディアで、ペットボトルにリボンや毛糸、シールやマスキングテープなどで飾りをつけたものです。お花は地域のお花屋さんがきれいな花を用意してくれました。同じ花でも咲き方や大きさが違います。自分の花束をじっくり見て、そして自分の花器にどのように飾ろうかと考えながら活動します。背を高く活けてみたり、ぎりぎりまで短くしてみたり。全部使う人もいれば、わざと数を少なくしてみる人も。
じっくりと花、自然と向き合ったこの時間、とてもみんないい顔をしていました。最後に互いの作品を見合いました。花器も含めて個性が出ていて、みんな違ってみんないい。嬉しそうに持って帰るカルチャークラブの子供たちでした。講師の先生、おかサポさん、ありがとうございました。