6年生の教室、ピカピカに(先生の愛) 2020年3月9日 17時52分 5階の見回りをしていたら、クラッシック音楽が流れており、音楽の清水先生が6年生の机やいすを磨いてくれていました。 続きを読む 机は、重曹スプレーと激落ちくん。写真では見えないかもしれませんが、汚れや落書きがきれいになくなっています。机は、中の引き出しまでピカピカに、椅子も座るところ、背もたれ、すべてをきれいに磨いてくれているのです。午後遅く、もう一度見回りに行くと、今度はポリッシャーをかけて床を磨いてくれていました。職人さんのようです。ポリッシャーの回転するブラシで磨いた後、強力な掃除機のようなもので水分を吸い取ります。「一年生の時から見ている子どもたちなんだ。授業がしたかったなあ。授業がしたいなあ」と言いながら、心を込めて磨いてくれていました。6年生のみなさん、もうこの教室に入ることはできないかもしれませんが、清水先生は一人ひとりの椅子と机を丁寧に磨き、床を磨いてくれたのです。あなたたちを想いながら。愛を感じますね。うれしいですね。 閉じる