季節ごと、行事ごとにおすすめの本が飾られるたながあったり、映画やテレビの原作本がブックトラックに集められていたり、本当に本好きにはたまらない場所です。本が好きなわけではなくても、寝転び台があったりして、くつろぐことのできる場所なのです。
ピッピッ、と音が聞こえてきます。司書さん、RASさん(リーディング アドバイザリー スタッフ)のお二人、合わせて3人で、本を1冊1冊点検する「蔵書点検」をしてくださっています。白金の丘学園学校図書館には、約26000冊の本があるのです。これは大変な作業です。
本は並べ方や置き方で、輝き生きてくるのです。白金の丘学園の本は、「読んで!」と語りかけてくるそんな雰囲気をもっています。司書さん、RASさん、ありがとうございます。