初夏の装飾(おかサポ)準備が始まりました 2020年4月30日 11時49分 現在、タンポポとテントウムシと白丘ちゃんの装飾が楽しい、学園の入口。白金の丘学園応援団「おかサポ」のみなさんは次の装飾に向けて、活動を始めています。 続きを読む 次は「あじさい」紫陽花です。あじさいと言えば、ピンクや紫、青などのグラデーションが美しい初夏の花ですね。丸くてかわいく、その神秘的な色にうっとりします。赤系も美しいし、青や紫は涼し気で、梅雨のジメジメしたころに気持ちを明るくしてくれますね。 あの色合いは、土の性質によって決まるのだそうです。土が酸性だと青系の色となり、土がアルカリ性や中世だと赤系の花になるのだとか。なので、もともとの土の性質もあるのですが、肥料などで土の性質を変えることもできるそうです。雨が降ると、同じ株のあじさいも色を変えたりするのだそうです。 赤系、青系、グラデーションの色を決めて花の形を切り抜き、配置を考えていきます。色画用紙にはない色は、折り紙を活用しています。紫陽花の葉っぱと言えば、大きくて細かいギザギザがあり、カタツムリが乗っているイメージ。折り目を付けて、葉脈を表現しています。この後、ラミネートをしていきます。 本日、「おかサポ」の登録の案内をさせていただきました。「おかサポ」は、保護者や地域の方による学校支援ボランティア、教育活動へのお手伝いの仕組みです。学校と地域が一体となって、子どもたちと向き合う時間を増やし、学校教育の充実を図っていく仕組みで、今年度から本格的に始まります。 ボランティア活動なので、ご褒美は「子どもたちの笑顔」です。できるときに、できることを手伝っていただけたらありがたいです。興味をもっていただいた方は、PTAメールで届く登録方法をご覧になって、「おかサポ」専用メールで登録してください。「あじさい」を一緒につくってくださる方を大募集中です。また、「おかサポ」ブログもつくられているので、そちらもご覧ください。(リンクのところからも入れます) 閉じる