6年生が代表で言葉を言い、校長先生の話を聞きます。初めての今日は、6年1組がホールに集まりました。他の学級・学年は教室でそのライブ映像を見ます。
6年生代表児童は、今週末に迫った「秋のスポーツフェス2020」に向けて、「6年生代表リレーの選手になったので、受け渡しのバトンパスをがんばります。息がぴったり合うことが大事なのでがんばります」「秋スポも、練習が終盤にさしかかっています。みんな協力し合って成功させましょう」「ぼくたち6年生も、協力して取り組んでいます。みなさんも、協力し合ってがんばりましょう」という話をしました。
続いて、校長先生からは「つくる」という漢字について話がありました。「つくる」には、「創る」「作る」「造る」とありますが、校長先生は「創る」という漢字が好きです。それは、一から新しくつくる意味があるからです。秋スポをみんなで創りましょう!という話でした。
「作る」は、種もみから米をつくる、布や綿で人形をつくる、頭の中で文をつくるなど、小さいもの、無形なものも含まれます。「造る」は、船や庭など大きな有形のもの、お酒やみそ、しょうゆを製造するなどに使われます。どの「つくる」も大事な「つくる」ですが、秋スポは初めて創り出す行事です。6年生の言葉を心に刻み、協力し合ってがんばりましょう!