校長先生との挨拶の前に、6年生代表の言葉があるのですが、来週(2月から)は5年生にバトンを渡すということが伝えられました。
校長先生からは「元気のもとは何か」というお話。先日校長先生と中学生が出席したオンライン会議で、パラリンピアンの方とお話をしたそうです。大学生の時に体操で頸椎を損傷して車いす生活になってしまった方に、「元気の源は何だったのか」を尋ねたところ、周りの方の声かけだったということです。「美味しいものを食べる」「遊ぶ」「お話をする」など、元気のもとは人それぞれ違うけれど、自分が元気になることはもちろんのこと、人にも元気を与えられる人になってくださいというお話でした。悩みをきいたり、相談にのったり、がんばる姿を見せたり、人それぞれに周りの人を少しだけ元気にできる存在になりたいですね。
看護当番の先生からは、「あいさつを朝からどれくらいの人にできたでしょう。挨拶した相手の顔がうかびますか。相手の表情はどうでしたか。笑顔だったらうれしいですね。たくさんの人が笑顔で幸せなきもちになれるあいさつをめざしましょう」。あいさつは、あ:あかるく・相手の目をみて い:いつでも さ:先に つ:続けて 心をこめてしたいですね。