2月14日、新しい1週間の始まりです。5年生に朝会の言葉がバトンタッチされて2回目。週目標「校内をきれいにしよう」についての振り返りと、今週の決意を述べています。落ちていたごみを拾うなど、校内をきれいにしようとがんばっているとのこと。立派です。
児童を代表して校長先生とごあいさつ。ほとんどの学級は、教室で映像を見ながらごあいさつ。
校長先生のお話は「勉強」のことでした。気持ちのもち方で、「勉強」のイメージが変わります。「楽しいな」と思うものもあれば、「いやだな」と思うものもあるでしょう。あれもこれもやらなきゃと、やらされたり、「ちゃんとやってる?」なんて言われると、余計にいやな気持ちになったりしますが、本当は分かること、できるようになることは楽しいこと。「知りたい」「やってみたい」を探してみよう、というお話でした。そして、先日の港区の先生たちの研究発表会の講演会で「学力があがるために・・・」という話があったそうです。それは・・・なんと、「あいさつ」「時間を守る」「整理整頓」なのだそうです。白金の丘学園では、今年度ずっと「あいさつをしよう」「時間を守ろう」を目標にしてきました。そして「校内をきれいにしよう」ですから、まさにこの目標に向かって努力することが「学力をあげる」ために大切だということですね!