白金の丘学園の様子

キッシュは、クロワッサンをカップに敷き詰めて、生クリーム、ほうれん草、玉ねぎ、チーズたっぷりのキッシュ生地を流し入れてこんがり焼きます。クロワッサンを使うことで、時間短縮と美味しさのよいこともりだくさん。華やかなキッシュロレーヌが学校給食メニューで実現できました。

りんごは、毎年JA青森つがる弘前農業協同組合さんがプレゼントしてくださっています。おいしい盛りの王林をいただきました。子供からも「青森のりんごだー」と喜びの声があがっていました。地図帳にも特産品として載っていますものね。おいしいりんご、ありがとうございました。

専科の教室からも落ち着いて避難しています。

小学校２３学級、無事に避難し終わりました。大切なのは、落ち着いて自分の身を守りながら素早く避難することです。

中学生の避難訓練です。中学生は５階、６階から降りて来て、小走りで並びます。

その姿を小学生は見て学びます。それから中学生は北里側階段を通りけやき広場に２次避難。校庭では危ない時の避難です。有事の際に学園・地域の力になって活躍する中学生の姿を見ることができました。

休み時間は「てんか」に大縄、おにごっこ。６年生の体育は「フラッグフットボール」。協会からグッズを借りて行っています。今日は最終の交流戦でした。攻め３人対守り２人のチームで作戦カードをもとに戦います。横に素早く動いたり、チームでサインを出し合ったり。

校内では、一足先に桜が開花しています。開放受付の隣にあります。春が来た！と思う今日でした。

４年生はホールからの配信です。1年間の成長を振り返ります。

５年生は、体育館からです。成長と６年生に向けての課題、来年度の予定などをお話しました。

６年生は、各学級に分かれています。思い出の映像や写真、担任からのたくさんの思い出の話。

コロナ禍の時に高学年になったこの子たちは、たくさんのことができなくなってしまいました。でも、６年生になって、徒歩での社会科見学、美術館、科学館、校外学習もさまざまできました。STEAM教育をはじめゲストティーチャーもたくさん来て学ぶことができました。日々の学習の中で、行事の中で、多くのことを吸収して成長しました。そんなお話があったのでしょう。最後にサプライズも用意されていたと聞いています。

　保護者の皆様、1年間本当にありがとうございました。3月は始まったばかり、残りわずかではありますが、まだまだ伸びていく子供たちです。引き続きよろしくお願いします。

にんにくとスパイスを配合したオリジナルパン粉を鮭にのせて香ばしく焼きました。イタリアンサラダには、フレッシュトマトが入って、うまみとさわやかさをプラス。丁寧にとったスープが透き通った野菜スープで３月も健康美味しいメニューです。いよいよ今年度最後の1か月となりました。

骨付きチキンをスパイスに漬け込み、焼き付けた後でごはんにのせて炊きます。すると鶏のうまみがたっぷりしみたジャンバラヤが出来上がり。柔らかくなった骨付きチキンを添えていただきます。ピーマン、赤ピーマン、黄ピーマンの3色も美しいスパイシーなジャンバラヤに、さまざまなお野菜とマッシュルームの入ったクリーム煮。「今日のごはん、美味しかったよね」と休み時間に話している子たちがいました。そうそう、今日もよかったよねー、とあったかい校庭でまったりと話す幸せ。

令和３年度まとめのテストです。みんな真剣に取り組んでいます。良い結果が出ることを期待します。明日は最終日、生徒のみなさん、頑張ってください。

試合形式のゲームでは、審判も自分たちで行います。車いすのお友達はランプを使ってボールを転がします。

ボッチャはパラリンピック正式競技で、すべての人が競い合えるスポーツです。老若男女、障害がある、ないにかかわらず、誰でもが一緒にできることが素晴らしいスポーツです。温かい声援も素敵な３年生でした。

お店では、前の日から玉ねぎと人参を徹底的に炒める下ごしらえをするそうですが、給食では当日の調理しかできないということがあり、朝いちばんに炒め始めています。それからお肉をワインで煮込んで・・

ボロネーゼソースをかき混ぜながら煮詰めていきます。牛すじ肉の塊がホロホロになっていきます。ポルチーニ茸もいいお味を演出します。

貝の形のパスタ（ペンネ）をゆでています。そしてパンナコッタに贅沢なベリーソース。

オーナーシェフの龍花さんは試食をして、「お店の味にせまっている」と太鼓判を押してくれました。１０００人分以上をつくることや煮込みの時間の制約があることなど、お店と同じにはできないけれども、何度も何度も試作を重ね、研究してここまで迫ることができたことがすごいとほめてくださいました。お店のレシピ、アンチョビドレッシングも驚きの味。教室を訪れて、子供たちが喜んで食べている姿も見ていただけました。龍花さんは、地元や地域の方のためになる活動をしたいと、高齢施設の方をお店に招待したりしているとのこと。お店で出している牛肉は東京都秋川で育てられた秋川牛ですが、牛を見に行ったり育てている方と話したりして、食材をとても大事にしているということが分かりました。素敵な一食となりました。

双子のりす、チップとデールの見分け方の話から始まり、子供たちは話に引き込まれていきます。「知る」ことの大切さをこの話で伝えてくれているのです。薬は、怪我や病気に対してとても力を発揮してくれ、なくてはならないものだけれど、使い方を間違えると大変なことにもなる。たとえ１回だけだったとしても「乱用」になってしまうのだということを教えてくれました。

天使の顔で悪魔のささやきをしてくるので、きっぱりと断ることが大事です。

最後に、担任の先生が誘うけれどもしっかりと断る練習です。「ねえ、気持ちよくなるから一緒にやらない？」「楽しい気持ちになれるよ」。甘い言葉で迫りますが、子供たちは「大丈夫です」「やりません」「けっこうです」としっかり断って逃げました。もしかすると、こんな風に友達や知り合いから声をかけられることがあるかもしれませんが、１回でも「乱用」決して壊れた脳は戻らない。今日のことを忘れず、断って逃げられると先生たちは信じています。

花器は講師の先生のアイディアで、ペットボトルにリボンや毛糸、シールやマスキングテープなどで飾りをつけたものです。お花は地域のお花屋さんがきれいな花を用意してくれました。同じ花でも咲き方や大きさが違います。自分の花束をじっくり見て、そして自分の花器にどのように飾ろうかと考えながら活動します。背を高く活けてみたり、ぎりぎりまで短くしてみたり。全部使う人もいれば、わざと数を少なくしてみる人も。

じっくりと花、自然と向き合ったこの時間、とてもみんないい顔をしていました。最後に互いの作品を見合いました。花器も含めて個性が出ていて、みんな違ってみんないい。嬉しそうに持って帰るカルチャークラブの子供たちでした。講師の先生、おかサポさん、ありがとうございました。

そばを通る子が「あかりをつけましょ、ぼんぼりに」と「たのしいひなまつり」を口ずさんでいます。

道路に面したガラス扉と、１・２年生の入るけやき玄関のガラス扉には、おかサポさん作成のどうぶつおひなさま。うさぎ、ねこ、くまのおひなさま。違う楽器をもっていたり、模様がちがっていたり、みんな違うのが楽しい装飾です。子供たちの厄をこのお人形が引き受けてくれるのだそうです。そして幸せな人生を送れるように、ということで人形たち、頼みますね！そして主事さん、おかサポさん、ありがとう。

本日は学年末テストの準備として、各自が試験勉強を行っています。

国語、英語、数学の得点アップにみんな必死です。学年最後のまとめの時、学習成果が出るよう、放課後の時間も有効に活用しています。

学年末テストは、来週の火曜日からです。今日は現在進行形の肯定文、疑問文についての学習です。生徒のみなさん、基礎の文法を理解してテストで良い結果が出るように、頑張ってください。